近藤玲央の顔写真SNS特定と輝かしいゴルファー戦歴!無免許運転で逮捕

一攫千金を目指すはずが、残念なニュースです。

無免許運転でプロゴルファーの近藤玲央容疑者が逮捕されました。

あるニュース記事では、自称プロゴルファーと記載されていましたが、

ちゃんと本物のプロゴルファーさんでした。

近藤玲央容疑者の顔写真やSNSなどあるのか、有名なプロゴルファーなのか深掘りしてみました!

目次

無免許運転でプロゴルファーが逮捕

6月4日午後7時頃に兵庫県神戸市の自宅近くの道路で無免許運転をした疑いで

プロゴルファーの近藤玲央容疑者(25)を現行犯逮捕。

昨年9月に免許取り消しとなったが、その後も無免許で運転をしていた疑いがある。

自宅へ車で戻ってきたところを、職務質問して無免許運転が発覚し、本人は容疑を認めている。

タレコミがあったのか

自宅へ帰る車に職質した、というのが引っかかりました。

現行犯逮捕となった場所は、閑静な住宅街です。

兵庫県神戸市西区というのは、ゴルフ場にも近く、高速道路も近くにあるので

プロゴルファーさんがたくさん住んでいるという噂です。

そんな場所で、事件でもないと車を運転している人に職質なんてしませんよね。

調べてみましたが、近くで事件があったようなニュースはありませんでした。

昨年の9月に免許取り消しとなり、そこからほぼ毎日運転していたとしたら

どこかから、情報があっても不思議では無いですよね。

疑い出したらキリはないですが、近藤玲央容疑者も今頃、同じことを考えているかも知れません。

プロゴルファー近藤玲央とは

細身の塩顔イケメンさん

日本ゴルフ協会のHPや過去の大会での写真がありました!

ただ、どれも学生時代の写真ばかりですが、ゴルファーさんにしては、かなりの細身ですね。

ただ、爽やか系の塩顔イケメンさんです。

近藤玲央がゴルフを始めたきっかけ

英才教育かと思えば、10歳のころに「楽しそうだから」という理由でゴルフを始めたそうです。

生年月日:1998年3月14日
身長:170cm
出身地:兵庫県
出身大学:大手前大学
所属:なし
プロ合格:2022年9月
勤務先:28 Golf Studio (トレーナー)
得意クラブ:パター
ドライバー平均飛距離:270ヤード
ベストスコア:63(霞ヶ関)

10歳からゴルフができる環境だったことは間違い無いでしょうが、

家族の情報などは公表されていません。

楽しいそうで初めてプロになれるほど簡単では無いので、

よほどセンスがあったのか、かなりの努力があったのでしょう。

昨年9月のプロテストに合格していますが、前回の免許取り消しになった時期と近いですね。

プロゴルファーになったばかりで免許取り消しとなり、この報道は残念ですね。

近藤玲央の輝かしいゴルフ戦歴

近藤玲央容疑者が学生時代のものしか確認できませんでした。

昨年9月にプロテスト合格ですし、今年こそプロとして活躍するはずだったのかも知れませんね。

学生時代は、たくさんの大会で優勝もしており、

大学生には、関西学生男子春季1部学校対抗戦で2年連続MVPに選ばれています。

2018年(20歳)兵庫県アマチュアゴルフ選手権 優勝
2017年(19歳) 関西学生ゴルフ選手権 優勝
2014年(16歳) 兵庫県アマチュアゴルフ選手権 優勝
2013年(15歳)関西高等学校ゴルフ選手権 優勝
2012年(14歳)スポニチジュニアゴルフチャレンジ 2位
2011年(13歳) スポニチジュニアゴルフチャレンジ 2位

プロゴルファーは、大会への出場しても賞金が出ないと収入にはなりません。

大会参加費や交通費、日常の練習など経費もかかるため、

レッスンプロのように指導をメインにされる方もいらっしゃいます。

年間の優勝賞金なん億円!なんてのは、ほんの一部だけですね。

近藤 玲央のSNS特定!

近藤 玲央容疑者のFacebookもTwitterも登録がありました!

ただ、プロゴルファーさんなので、あまりオープンにプライベートは出していないようです。

facebookもTwitterは高校生の時に登録したようで、ほぼ投稿なく

最後の投稿が2015年で高校生らしいつぶやきしかありませんでした。

Instagramは、個人というよりトレーナーをしている仕事関係のものでした。

プライベートなど一切なく、近藤 玲央容疑者と生徒さんのドライバーショットばかりでした!

真摯にプロゴルファーとして練習したり、レッスンされていたのがよく分かります。

無免許運転の罰則とは

交通反則通告制度の利用ではなく、刑事事件として処理されます。

3年以下の懲役または50万円以下の罰金です。

無免許運転の違反点数は25点となり、

15点以上で免許取り消しなので、一発で免許取り消しとなります。

25点の違反ならば2年の欠格期間(免許を再取得できない期間)となるが、

違反点数や過去の行政処分の回数が関係してくるので、昨年9月の免許取り消しが影響し

さらに長い期間、再取得できないことになります。

プロゴルファーとしての資格はどうなる

過去に似た事例は見つかりませんでしたが、窃盗で逮捕から不起訴となった人が資格停止処分となっていました。

資格停止処分は、数ヶ月だけの場合もあるようですし今回はどれほどの処罰となるかはわかりません。

大きな大会への出場停止などもあり得ますし、紳士のスポーツと言われていますから厳粛に処分されるでしょう。

プロゴルファーとして、これから!であれば、この先どうするのか、考えなくてはならないかもしれません。

ゴルフ場でのお仕事がほとんどでしょうから、運転できないと困るでしょうね。

専属運転手さんがいるようなプロゴルファーは、日本でも数名ほどでしょう。

毎日の仕事に必要だったから、無免許でも運転していたのでしょうか。

ただ、逮捕となり、実名報道されてしまったので、

しばらくはトレーナーやレッスンコーチなどのお仕事も難しいかもしれませんね。

無免許で逮捕されるよう人のレッスンは嫌と思ってしまう人もいるでしょう。

仕事で必要ならば、なおさら気をつけるべきだと思うのですが、

昨年の免許取り消しの理由までははわかりませんが、残念ですね。

大会での優勝ではなく、こんなかたちで世間に名前が知られるなんて思ってもいなかったでしょう。

無免許運転したから事故を起こすわけではない、なんて考える人もいますが、ルールを守ることが第一です。

スポーツの世界でも、ルールは大事と認識があったでしょうから、

いつか、ゴルフで活躍されることを願います。

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