麒麟の田村裕がバスケの仕事ばかり?バスケチームのオーナーも!?

お笑いコンビ麒麟の田村裕さんは、ほとんどと言っていいほどテレビで見かけなくなりましたね。

「ホームレス中学生」という小説が流行ったのは、16年も前のことです。

今の若い人は、田村さんの存在さえ全く知らないわけで・・・驚きですね。

テレビではあまり見ないと思っている田村さん、一部界隈ではとても活躍されているのです!

それが「バスケ」関連だということ。

今は、Bリーグが始まりバスケ人気も高まっていますが、10年前からバスケ関連のお仕事をされているようです。

バスケの仕事って何?という疑問について深掘りしていきます!!

目次

田村裕のバスケ関連仕事とは

3つの主軸があるようです。

  • YouTube(バスケ情報専門チャンネル)
  • バスケ教室のプロデュース・指導
  • バスケチームのオーナー

バスケは、まだ野球ほどテレビで放送されていないのが現実ですが、

Bリーグが発足されるより、もっと前から田村さんは大好きなバスケについて

情報や楽しさを発信しています。

芸人の先輩から、「そんなマイナースポーツでは仕事にならないからやめておけ」と

言われたこともあるようですが、好きなことをしていたい!という熱い思いから

10年直向きに発信していることで、大きな仕事にもつながっています!

それぞれ詳しく見ていきましょう。

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①YouTube

バスケ情報専門として、麒麟田村のバスケでバババーン!というチャンネルで活動しています。

というYouTubeチャンネルを2019年に配信開始しています。

2023年10月時点での登録者数は5.2万人総再生回数は約1321万回です。

チャンネルの紹介文

どーもー、バスケットボール大好き芸人の麒麟田村です!バスケが好きすぎてチャンネル開設しました!バスケはプレイするのも観戦するのも大好き!日本バスケに貢献したい!盛り上がれ日本バスケをテーマにいろんな動画作成にチャレンジ!!

NBA、Bリーグ、Wリーグ、3×3、車椅子、デフ、スペシャルオリンピックス、実業団、サムシティ、ストリート、学生バスケ、ミニバス、フリースタイル、バスケウェア、バスケにまつわる全ての架け橋となり盛り上げていきたいと考えています!

バスケそのものの魅力はもちろん、選手の人柄や観戦の楽しみ方や芸人達とバスケに引っ掛けたバラエティ企画などなど配信していきます!

どうかご賛同頂けましたらチャンネル登録、高評価、コメントなどでお力添え頂けましたら幸いでございます!よろしくお願いします!

いわゆるバスケとして知られるBリーグなどだけでなく、

車椅子バスケや3人制バスケなど幅広く情報発信しているようです。

解説なようなものから、実際にバスケをしている姿まで、

バスケについて幅広い動画があり、あまりバスケに詳しくない私でも楽しめました!

本当にバスケが好きなんだなーと感じる動画ばかりで、

高額収入目当てでない感じが、好感度上がりますね!

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②バスケスクールのプロデュース

田村裕さんは、関西を拠点としたバスケットボールスクールをプロデュースしており、指導もしています。

ツイッター、インスタグラムとフェイスブックで、日時と場所や申し込み方法などを告知し

田村裕さん参加で開催しています。

ツイッターのフォロワーは約600人となっています。

多くはないかもしれませんが、大阪を主軸としており、

本当にバスケが好き人、楽しみたい人だけが集っているようでリアルですね。

初心者、中級者などに分けてサークルのようにバスケを楽しんでいるようです。

参加者の方との楽しそうなお写真も掲載されており、

バスケしてみたい、バスケ久しぶりにしたい!と思う方には、素敵な企画ではないでしょうか。

ただ、大阪近辺でしか行っていないというのが、残念ですね。

全国的に開催すれば参加したい方は、たくさんいるでしょうが。。。

田村裕さん本人が楽しむためでもあるようで、ご自身が参加できる範囲でされているようです。

参加費も3,000円台と比較的、良心的だと思います。

体育館を借りるのも安くはないですからね、プロデュースしている田村裕さんにバックが多い!

みたいには見えないので、本当に一緒に楽しんでいるのか。

お金儲けしたい欲が全然見えませんね・・・

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③バスケチームのオーナー

田村裕さんは、プロバスケの3x3チームTOKYO DIME(東京ダイム)の共同オーナーの1人です。

3人制バスケは2020年東京オリンピックの正式種目にも採用されたことで、日本でも話題となった競技です。

芸人の大西ライオンさんとプロバスケ選手の岡田優介さんの3人で共同オーナーとして、

チームを支え、バスケ人気の普及に貢献している。

このチームが所属しているのは、国際バスケットボール連盟(FIBA)に承認され、

日本バスケットボール協会(JBA)が公認しているもので、3人制バスケのプロリーグの1つ。

Bリーグ人気とともに、こちらもこれからさらに活躍し人気が出るものなのでしょう。

オーナーになるというのは、金銭的に支えるということが主軸となるため、

投資にはならないでしょうね。

強いて言うなら、夢に投資しているのでしょうか。

この先、3人制バスケやチームがブームとなればオーナーにもお金が入るかもしれませんが、

ただバスケが好きなだけ、とのことですが先見の名なのかもしれませんね。

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田村裕がバスケにこだわる理由

田村裕さんは学生時代はバスケットボール部に所属し、

現在でも「週8でバスケをしている」と公言しているほどで、

2015年にはバスケプロチームのトライアウトを受けています。

相方である川島さんには「お笑いをやらずにいつもバスケをしている田村」とネタにされるほど周知のこと。

「ホームレス中学生」のブームで自分が突然「時の人」となり、混乱や違和感ばかりだったようで、

ブームが終わった時に、どうしていいのかわからなくなっていたのだとか。

そんな時にもバスケをすれば元気になれたので、好きなことをしていたい!との思いがあり、

Bリーグ発足前からバスケの情報発信やリーグ設立の応援などを積極的に行っていたとのこと。

そして、Bリーグが発足されバスケ人気が高まっている今、田村裕さんの仕事も増えているようです。

愛読書である有名なバスケ漫画「スラムダンク」映画『THE FIRST SLAM DUNK』公開の際にあった

大阪でのイベントに登壇し、トークショーでバスケと「スラムダンク」について熱く語ったようです。

好きを発信し続けて、お仕事に繋がるなんて夢のようですね。

仕事といっても、稼ぐためにしているわけでも「仕事」と割り切っているようにもないようです。

ただ、好きで好きなことを発信し、バスケの魅力を広めたい思い出の活動が「仕事」となっているようです。

一度は一世を風靡した芸人さんだからこそできることかもしれませんが、

ご本人が持つ魅力があってこそだと思います。

こんなにも好きと思えるものがあることも素敵ですね。

これからのバスケ界の人気と田村裕さんの活躍が楽しみです。

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