GWということもあり、飲酒運転での逮捕が多かったようです。
楽しい連休に気が緩み、開放的な気持ちになるのはわかりますが、
子どもを乗せて飲酒運転は、絶対にやってはいけないことですね、
怪我人がいなかったこと、物損で済んだことは不幸中の幸いです。
3歳のお子さんを乗せて、飲酒運転で逮捕された大音舞姫容疑者の
顔写真やSNSについてまとめました。
飲酒運転で鳥居に激突した24歳
5月3日午前4時半ごろ、福岡県久留米市御井町で、道路脇の鳥居に乗用車が衝突しているのを
付近の交番の警察官が「バン」という大きな音が聞こえたので駆けつけたことで発覚し、現行犯逮捕となりました。
大音舞姫容疑者が運転しており、呼気から基準値の1.6倍のアルコールが検出され、
車には女の3歳の子どもが乗っていましたが、怪我はありませんでした。
大音舞姫容疑者(24)は、「友人の家で酒を飲んだ」と話し、容疑を認めているということです。
大音舞姫とはどんな人なのか
大音舞姫の顔写真
飲酒運転で、対人でなかったこともあり、報道では顔が出ませんでした。
本人と断定できる写真もありませんでした。
友達と飲んで運転してしまう24歳なんて、色々想像してしまいますね。
3歳のお子さんがいるので、若いのにしっかりした人であって欲しい・・・
なんて上から目線かもしれませんが、若いママは世間の風当たりがまだまだ強いです。
子育ては簡単ではない、というのが経験者たちの意見ですし
子どもは親のこと、すごく見てるし、真似するので
これからでもいいので、素敵な女性で、素敵な母親になって欲しいですね。
FacebookなどのSNSはしているのか
同姓同名で年齢的にも計算が合うものがありました!
ただ、最後の更新が10年以上前で、かなり幼い少女の写真だったので、掲載は控えます。
おそらく本人のものですが、友達と撮っているプリクラが多数ありました。
幼い姿ですが、可愛らしい笑顔の写真ばかりでした。
中学生にしてはお洒落しているように見えたので、今もきっとお洒落なんでしょうね。
インスタやTikTokでもお洒落写真をあげているような印象ですが、
特定はできませんでした。
今時という言葉が似合う人だからこそ、飲酒運転なんて軽率な行動するのは
反感が強くなってきてしまう気がします。
飲酒運転の刑罰とは
飲酒運転で逮捕されると、酒気帯び運転や酒酔い運転といった飲酒運転に科される刑事罰と、
過失運転致死傷罪や危険運転致死傷罪などの飲酒運転によって起こった事故に対する刑事罰があります。
まず、飲酒の量・その時の状態などから酒気帯び運転と酒酔い運転とに分けられ、
アルコール量が、血液1mlあたりに0.3mg以上、または呼気1Lあたり0.15mg以上であれば酒気帯び運転となり、
正常な運転ができないと判断される場合には酒酔い運転になります。
今回は、酒気帯び運転との報道ですので、軽い飲酒だから大丈夫と思ってしまったのかもしれません。
飲酒運転は、3年以下の懲役か50万円以下の罰金です。
前科なしの初犯の場合は、20~30万円程度の罰金で済むこともあるようです。
過失運転致死傷罪は、自動車を運転するのに必要な注意を怠ったことで他人を死傷させる犯罪です。
今回は、同乗していたお子さんにも怪我なく、
また対物なので、飲酒運転としての罰金刑だけになるでしょう。
ただ、ぶつかった鳥居の修理費などは必要となりますね。
とにかく、怪我人が出なかったことは、不幸中の幸いです。
怪我人はいない
何より、お子さんに怪我がなくて、本当に良かったです。
そして、誰も死傷していないということが本当に不幸中の幸いです。
鳥居なんて、あんなにも大きく、微動だにしていないものにぶつかってしまうほど、
飲酒運転は正常の運転が出来ないものです。
飲酒運転がどれだけ危険か、本当に全ての人に意識してほしいです。
今回の大音舞姫容疑者も、罪としては20~30万円程度の罰金ですんでしまいますが、
実名報道されたことで、罰金以上のダメージはあるでしょうか・・・
二度と飲酒運転しない!と思っていることでしょう。
お酒を飲むと気が大きくなることで、少しの距離なら大丈夫や、少ししか飲んでいないから、
なんて、いつもと違う思考になってしまったのかもしれません。
罪を背負うからではなく、飲酒運転には、殺傷能力が高いという認識が
さらに広まることをここをから願います。